潤いのある皮膚を保つには、皮膚の水分保持が不可欠ですが,皮膚自体の保湿機能とバリア機能が低下しますとドライスキンになってしまいます。加齢に伴い天然保湿因子が減少した事も原因の一つかもしれませんが、その他に体調、冬季の乾燥、エアコンによる低温、低湿の環境も考えられます。タルミが目立つ様ですと、確実に効果がある方法はおっしゃる様にフェイスリフト術ですが、手術なしのタルミ治療方法としては「サーマクール」「ポラリス」といった高周波治療などもあります。即効性はありませんが、ご自身の減少してしまったコラーゲンを少しずつ増加していく効果があります。的確な治療を受ける為には、ご自身の状態と希望に合わせて専門医のプランニングと施術が大切ですので、美容外科のカウンセリングを一度受けられて、まずはご自分のご希望をより具体的にお伝えして下さい。